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パシウム
俺はパシウムだ…
おい、どこ見てんだよ!そうそう、俺だよ俺。
妖精が喋ったって?ホント失礼だな…俺は妖精よりもレベルの高い生き物なんだぞ!人型姿がないんだって?
人型こそが高級生物だと勘違いするな!
ちぇ、もういい。自己紹介でもしてやるよ。
俺はシャーロットの契約獣だ。使い魔と呼んでもいいが、妖精とは決して同じ者ではないからな。シャーロットが戦争末期に下したあの決断には感謝している。俺もその決断のおかげで今こうやってお前の目の前にいられるんだ。だからあの状況の下で俺はシャーロットと合意をしたんだ。戦争後の破片と俺の体でルリアイランドを作り、彼女の使い魔になって一緒に行動をすることに…。
エへへ、そんな俺に感謝するなよ。俺のボロボロの体がこうやって新しい生命を生むことができるのを見れて、俺だって結構うれしいぞ。
あ、ずっと言い忘れてたわ。俺は倒れたライフツリーの幹に代わる生命で、俺の役割は生命の誕生と死没をこの目に焼き付くことだ。
シスター・ツェリス
シスターのツェリスです、出身は教皇管轄区の教会騎士団。
かつて教会の騎士団の候補騎士でしたが、正式試験の日にカインと出会い、善意に駆られて教会本部に連れ戻しました…
そのため、正式試験の資格も取り消され、教皇にルリアイランドの新教区の建設をするよう命じられました。
今になって後悔をしているわけではありません。自ら新しい教区を作り上げることも私にとっては夢の一つだが、カインと一緒に仕事をするなら…

教会は包容心が広い組織であり、賢者に敬意さえ払えば、それぞれの賢者を代表する分教会に入ることができます。
教会は地域ごとに設立され、寄付された金で地域の建設と発展を支援しています。賢者といえば…
個人的に一番好きな賢者はロラン様で、ロラン様の一人で天に昇ったお話が好きです。
このため、私は他人の力に依頼せず、自分の運命が良き悪しきか関わらず、直面できることが大事だと思います。
あなたや私が今経験している全てのことは誰かが作り上げたシナリオであっても、努力次第ですべてが変わると私は信じています
グリン・ドーソン
なによこれ、人口エントリーシートなのか?
私にこんなものを書かせて何の意味があるの?
価値をもたらしてくれるの?
なるほど…私の自叙伝にお金を払ってくれるひとがいるのね、しかもこんなに…
わかったわよ、成金の自叙伝みたいに書けばいいんでしょ?

「シャーロット・ヴィヴィアン、若くて偉大な魔女だ!世界で唯一の真理である『お金』に従って行動する、教団の救世主であり唯一の真の神であるのだ!」

ちょっと、私の筆を奪うなんて…どうせ自叙伝なんだから適当に書いてもいいでしょ。
ホラ吹き?ホラ吹きなんかじゃないわよ!
あんな運がいいだけでいっぱい儲かったバカ成金なんかより、私のしているすべてのことは確実な意義があるし現実的なのよ!
君の考えことが本当分からないわね…
もういいわ、私これからあの面倒な婆さん達との会議があるから。
どうしてあいつらは「人類と魔女の運命は理の塔
が裁く。」なんて馬鹿げたことを胸を張って言い出せるんだろう。
娘が口に出しても恥ずかしくなるようなことなのに…
ディラネイル
やっほーみんな~
私は蒼鳥劇団のディラネイルよ。蒼鳥が私のかつての芸名だわ。
最も有名な歌姫として、歌や踊りの問題なら私がすべて解決してあげるわ~
ええ?なぜ私が一番有名な歌姫だったかって?
うむむ、それはあのシャーロットという名の悪女との出会いから言わねばね…
簡単に言うと、シャーロットとグリンに騙されてこの島に来たんだわ。シャーロットにここの土地はいずれ価値が上がるって言われて、私はすべての財産をつぎ込んでここの土地と家を買ってしまった…
大陸に戻って歌姫の事業を続けるつもりだったけど…。
ルリアイランドに大陸との旅客便がないだなんて…!
貨物船に乗るとか、私の身分にふさわしくないわ。まあ、私はここで旅客便が開通するまで待つわ…

ルリアイランドの景色も悪くないわ。
大きな国の情熱や華やかさを見慣れたから、たまにはルリアイランドで自由に歌ったり踊ったりして、これもこれでいいわね。
モド
俺様は…
冒険者ギルドで最年少のゴールドレベルの探険家であるモド様だ!
うへへ、俺の登場台詞かっこいいだろ?
ええーかっこよくないのか…じゃ、次はもっとかっこいいの考えてみるわ!
あそっか、自己紹介といっても、俺が言えるのはこんぐらいかな?
もっと話したくないていうわけじゃねえぜ。
俺の人生は本当に単純で
食べる・探険する・食べる・寝るというずっとリピートをする生活が俺のすべてなんだ!それに俺はいくつかのすっげーきれいな場所を知ってるんだ。チャンスがあれば俺が連れてってやるよ!
冒険者ギルドに対する感情か、それはもちろん俺の家みたいな存在だぜ!
どこのギルドでも、みんなは熱心に探険話をしたり、お互いに梅酒をおごったり…
快適な人生とはこういうもんだろう!
探険家の話はこれだけだけど、探険家になる前の俺とモシーには、他の身分があるんだぜ~
なんだろうね、なんだろうね~
うへへ、この世界と同じ、気づかれてはいけない秘密にしようぜ。
シュストム・カイン
やぁ,カワイ子達、こんにちは~俺はカイン神父だよ~
今日はね、神父とシスターのお話をしましょう!
ある風も雪もない静かな朝、大好きなパン屋さん「バターぽんぽこ」に向かっていた俺は、路地裏の様子がおかしいことに気づいたんだ。
そこで俺はゆっくりとゆっくりと近づいて見たらね、四人のチンピラが一人のかわいそーうなシスターちゃんを脅し取ってたんだ。だから俺は何も考えずに突撃したんだけど、なぜかあのシスターちゃんと四人の大男にボロボロになるまで殴られて、最後は修道女ちゃんに捕まれて教会に入れられて治療なんかされて…

この話が神父と何の関係があるかって?
俺だって知らないよ。俺が歩けるまで回復してから、教皇のじいちゃんが俺をここに配置して、それで俺は教会の名誉神父なんかになって、いつも後ろには俺をずっと監視してくるシスターちゃんもいて…
そうそう、あの日の路地裏で何も言わずに俺をボコボコにした、あのシスターちゃんね。
まったく、教皇のじいちゃんはいつもこれがあなたの運命だ、これはあなたの使命だとか言うんだけど、俺だけはちゃんと分かっているからな!
俺の唯一の使命は、自由で颯爽に生きて、そして死ぬこと~
エイル・グレイ
私は理の塔学院の上級講師であるグレイ・エイルだ。
ご覧の通り、私はルリアイランドの学院で講師を担当しており、院長の代理をしている。
以前は理の塔本部にで研究員を担当していたが、私が人間が魔女と一緒に魔法を勉強するという方案を出したら、このルリアイランドに手配された。

ちなみにだが、私は本物の人間だ。
あれらの管理学院の魔女にメイン層から外されるのはいずれのことだ。
これでゆったりと魔導実験をしたり、天界の中間層の星象変化を観測したりすることはできると思いきや、なぜか理の塔は島で学院を開くことが決定され、私も色んな原因で代理院長と講師として手配された。

魔法に興味のある人間の傍聴は大歓迎だし、人間に新たな世代の魔女たちと一緒に勉強させられたら、将来でわだかまりの解消にも役立つだろう。
魔女と人間が平和に暮らせる世界を見てみたいな…
ルシム
あたしはルシムだ!おふくろが何も言わずに消えたから、あたしはこの工房を経営しなければならないことに…
でもそのおかげで、このロランタウンで面白い友達もいっぱいできたのさ~
あたしはね、予感があるんだ。ここから数年、絶対すばらしいストーリーがこの小さい島の上で起こると思うんだ~
あたしは、全力を尽くしてこの島を守るわ!
グリン・ドーソン
俺はグリン、冒険者ギルドに属する探険家だ。
今の目標は人類の到達していないすべての場所に自分の記号を残すことだ。
夢は,獣の腹に入る前にノフランド大陸の地図を完成させることだ。
失われた文明、未知の種族、天界が人間界に残した証など、伝説の中にしか存在しないものの全貌を人間種に見せたいんだ。
人間種?あ、あはは、き、聞き間違いだ。俺が言ったのは人々、人々ね。(汗)

でも、人間のせいにしなければならないこともあるんだよな…
俺みたいな自由を尊ぶ奴でもパスポートとか、通行証とか、そういう身分を示すものに悩まされているんだ…前回北境の衛兵に陰湿な地下室で丸三日間も閉じ込められたことは忘れられねえぜ。幸いに俺の故郷があれよりもっと寒くて湿ってる場所だ…

俺はずっと不思議に思うんだ、なぜ人間はお互いに警戒しあうのかって。まったく同じ生き物なのに、容姿の違いで対立する…
調和されてる大自然と比べて、人間はもっと進歩が必要だな~
ローレンスだ
こんにちは、若き錬金術師よ。
私は大陸から来た普通の商人です。ローレンスだ、これからはよろしく。
簡単な自己紹介を聞きたいのですか?
もちろんいいですが、私の人生は本当に平凡なもんで、寝かしつけのストーリーにならないことだけを祈ってます。
(笑)
私の実家は大陸東部の森にあり、両親は戦争時代のホームレスのおかげで、私は馬車の中で生まれました。
私がまだ若かった頃、年老いた体の不自由な父の世話をしなければならなくなり、私は家に残った最後の一匹の馬を売って、元金を手に入れて商売を始めました。
最初は大変難しくて、名声と名誉もなく、私の売っていた品物はどんなに安くて品質良くても、一回の出荷量と入荷量が少なすぎる原因で、家の日常の出費を埋めることもできません。
そんなある日、私はともに人生を歩める女性に出会いました。理の塔で働く獣魔女です。獣の特徴のある魔女のことですよ。
彼女と私は魔導ネットワークを設計して、遠隔で客の需要を知ることができるものです。私もこの魔導ネットワークを通じて商品の配布と輸送を行うことができまして…
こうして、私の生活はやっと少しずつ良くなり、その上かわいい子供もできました…

よく眠くならずここまで聞けましたね。これが私の今までの人生です。
チャンスに満ちた落ち着いてる物語という感じですね。
ロン・ディカイド
俺はロン・ディカイドだ。栄光なるライオンハート騎士団の一員だった。
さすらう魔女達を守るために、あの偉大な方に導かれてルリアイランドにやってきた。その上、古き友人たちとともに魔女と人間が共存するこの町を作り上げた。

ノフランドド大陸全体に比べれば、ロランタウンの力は非常に小さなものだが、それでも俺はこの町がすべて善き人の居場所となってほしい。
俺もたまには、もしやり直す機会があったらまた同じことをするかっと考えてしまう。ピエル・ガードナー、クラウディ、ワイジ、ガルロッド…これらの古き友人は人生すべてをこの町に注ぎ尽くして、黙々とここの山岳で永眠した。もし俺たちがここに来ていなかったら、戦死していたかもしれないし、帝国で出世したかもしれない…
しかし、可能性があるかぎり、この世界にまだ苦しんでいる人がいるかぎり、俺の友人たちは絶対に今と同じ選択肢を選ぶでしょう。
力が足りなくても、俺は世界中の全ての人を守りたいという気持ちは変わらない…
ナレード
よお、そこの若者たち、腹いっぱいになってから頑張れよ。
腹を空かせてはいけねえぞ。飯を食べないと仕事はできない、飯を食べないと生きていけんぞ。
今時の若者は頑張りすぎなんだよ。一日に四回の食事をしなければならないのに、無理して時間のために二回しか食べないとか、胃腸に良くないぞ。
それに飯もまともに食わないなら、働く力もないだろ。働く力がないと仕事の効率も遅くなる。その効率が悪くなると、若者はさらに飯を食わなくなる。これって無限ループだろ?
あ言い忘れたけど、俺はナレード、この町の酒屋兼料理店のオーナーだ。
今はもう酒をやめたんだ。さすがにもう娘がいるもんなんだから、酒のにおいで娘に笑われるわけにはいかない。
若者たちも、酒をそんな飲むな。そんな時間があればもっと有意義なことをした方がいいと思うぞ。酒屋で酔っ払った若者が出てくると、ついつい井戸の中に投げ入れて目を覚ましてあげたくなるんだよな。
時間は尊いもので、人生は貴重だ。
若者達よ、一生后悔するような選択はするなよ!
ベアトリス
オーク酒屋の侍女ーベアトリス・アヴェンソン
ベアトリスは酒屋と全く雰囲気の合わない女の子である。ウェイターの服装を着てカウンターに立つが、底の見えない分厚い眼鏡と、思春期にしかできない顔にある小さなそばかすは、彼女の居場所は酒屋ではなく、学院であることを訴えているようだ。学院の方はベアトリスを学院に通わせようとするが、ベアトリスはその誘いをきっぱりと断り、自分の父親の身元に戻り、酒屋居続けようと固執する。
ルリアイランドに常駐している住人たちはベアトリスに侍女の仕事をさせることは一切なく、それどころか、ベアトリスの存在によって、村人たちにとって酒の魅力はだんだん失っていき、彼らはベアトリスに本を贈ったり、彼女と一緒に本を読んだりすることを楽しんでいるようだ。このことはナレードを呆れさせるが、ベアトリスは大事な娘だから仕方あるまい。
ルリアイランドの住人にとって、ベアトリスは彼らが小さいころからずっと成長を見守り続けた存在である。ベアトリスもこの現状に満足している。こういう暇な状態があるから、彼女はカウンターに座ったり、人が少ない時に1輪のひまわりがあるバルコニーの横のテーブルに座って、太陽の光を浴びながら歴史や芸術に関する本を読んだりすることができる。。
分厚い眼鏡を付けて、そばかすもいっぱいある彼女だが、昼休みに眼鏡をはずして、エプロンで汗を拭くベアトリスは、天から下りた清々しく神聖な天使のようである。
モシー
あたしはモシだニャ☆~ 冒険者ギルドの接待員をやってるよ。あたしと弟のモドは先代の冒険者の仕事を引き継いて、ルリアイランドの冒険者ギルドの管理者になったんだニャ~
冒険者ギルドというのは、人を助け合いする組織として考えていいニャ~
困っている人はここで依頼を貼りだして、能力のある人はその依頼を受けて、お互い補足し合って.、散らかっている探険者たちを団結としたまとまりにすることができるだニャ~

団結は冒険者にとって最も貴重なものであり、神秘的な大自然に直面して、良く団結をし、打ち砕かれないまとまりになることは人間の長所だニャ。
とはいえ、いくら冒険者がいても、帰ってこれないことには挑戦しないほうがいいニャ…
自然災害で亡くなった冒険者も少なくないからニャ…
とにかく、みんなは団結と知恵こそが最も良い生存の法則であることを忘れないでほしいニャ!